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お客様目線を持ち続けることが信頼関係を築いていくコツ。 お客様目線を持ち続けることが信頼関係を築いていくコツ。

化学の可能性を追求し
絶えず新しい価値を未来へとつなげていきます。

コニシグループの歩みは、1870年の薬種商から始まります。その後、洋酒や工業用薬品の販売へと事業を拡大し、1952年には合成接着剤「ボンド」を開発するなど、お客様の願い、社会の要望にお応えしながら「化学」を扱う企業へと変化し、2020年に創業150年を迎えることとなりました。現在は、創業からの問屋業の流れを受け継ぎ化学品などを扱う専門商社としての「化成品事業」と、合成接着剤などを製造・販売するメーカーとしての「ボンド事業」、そして関係会社を中心に展開する社会インフラおよび建築ストック市場の維持・補修・改修を目的とした「土木建設事業」を、ボンド、化成品に次ぐ第3の柱として、更なる事業展開を図っています。
コニシグループの使命は、「誠実な行動とチャレンジ精神で、多様な「つなげる」にこだわり、新たな価値を創造することで、関わる全ての人々に安心と笑顔を提供する」ことです。この使命のもとコニシグループは、時代の求める製品・サービスの提供を通してすべてのステークホルダーに信頼される企業になることをこれからも追求し、さらに快適な明日の暮らしに貢献していきたいと願っています。

様々な個性があっていい。
「やってやろう!」の意気の人を求めます。

『組織の活性化』には、多様な個性に満ち溢れる集団の育成が重要です。金太郎アメ的社員の育成は、組織を弱体化させます。マニュアル営業よりは、自分で考えて進める仕事の方が面白い!現状に慣れてしまい、改善提案もなくただ漫然と働いているのでは、会社にとっても本人にとってもいい状態とは言えません。多数決に流されることなく本質を見極め、責任感ある行動、社員の「やってやろう!」という気持ちを後押しする企業でありたいと考えています。 そして、「現場に技術あり」を実践する組織を目指していきます。明日を担う技術、明日の商売のタネは現場に存在します。頭、目、耳の鍛え方が足らないと身近にあるチャンスに気付くことができません。お客様の言葉の真意を汲み取る感性を磨き、社員一人ひとりが誠実に仕事に向き合うことが大切です。
そんなコニシでチャレンジする人材を求めています。私はそのような人たちと力を集約し、これから先も社会から必要とされる会社にしていきたい。さあ、私たちと一緒に明日のコニシをつくりませんか。

代表取締役社長
松端 博文 松端 博文

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