連続繊維シート補強工法

連続繊維シート補強工法

  • NEXCO炭素繊維巻立て工法※1

連続繊維シートの持つ優れた特性と高性能エポキシ樹脂を用いて、コンクリート構造物を補強する工法です。
炭素繊維やアラミド繊維などの連続繊維シートを積層貼りすることで、鋼板補強と同等以上の補強効果を発揮します。

  • エポキシ樹脂と連続繊維シートで補強するため、錆びない。
  • 加工・溶接技術がいらず、騒音が出ない。
  • 天井や湾曲面にも施工可能。

施工手順

  • 下地処理

    あらかじめ、段差や欠損部を修正し、ひび割れ充てん、断面修復を行う。コンクリート表面を研磨し、洗浄する。

  • プライマー塗布

    塗り残しの無いよう、ハケやローラーなどで充分にプライマーを塗布する。

  • 素地調整

    パテ材で下地を平坦化する。

  • 下塗り

    含浸接着樹脂をローラーで塗布する。

  • 連続繊維シート貼り合わせ

    シートをゴムベラなどで貼り付ける。

  • 目地・脱泡押さえ

    脱泡ローラーを用いて樹脂を充分に含浸させる。

  • 仕上げ

    仕上げ材を塗布する。

使用材料

品名 主成分 施工方法
プライマー E810L エポキシ樹脂 ハケ、
ローラー
パテ材 E395 エポキシ樹脂 コテ、
ヘラ
含浸接着樹脂 E2500 エポキシ樹脂 ハケ、
ローラー
シート フィブラシート アラミド繊維 -
トレカクロス 炭素繊維 -