外壁改修

シリンダー工法

自動式低圧樹脂注入工法

長期の耐久性が期待できる

コンクリートやモルタルなどのひび割れに低圧、低速でエポキシ樹脂を注入する工法です。ひび割れの幅によって粘度の異なるエポキシ樹脂を使用します。
ひび割れを塞ぐことにより、躯体内部に劣化因子が侵入するのを防ぎます。

施工イメージ

※ ひび割れ部の幅が大きい場合は手動ポンプにてひび割れに直接エポキシ樹脂を注入する場合もあります。

施工手順

  • ひび割れ部の確認・マーキング

    ひび割れの状況を確認し、補修範囲を決定する。

  • 清掃

    ひび割れ部を中心とした幅50mm程度の表面をワイヤーブラシ等で清掃する。

  • 座金の取り付け・ひび割れ部のシール

    注入孔の位置にシール材で座金を取り付ける。
    ひび割れ部に幅30mm、厚さ2mm程度シール材を塗布する。

  • 硬化養生

    シール材が硬化するまで、破損したり雨水が掛かったりしないよう養生する。

  • シリンダー取り付け・注入

    注入材を入れた注入器具を座金に取り付け、ゴムの圧力で注入する。

  • 硬化養生

    注入材が硬化するまで注入器具を取り付けたままの状態にし、衝撃や振動を与えないよう、養生する。

  • 仕上げ

    注入材硬化後、注入器具とシール材を除去し、仕上げる。

使用材料1mm幅×150mm深の場合

品名 標準使用量(ロス含む)
シール材 はくりシールONE 約0.33本/m
はくりシールクイック
E390 約0.3kg/m
クイックメンダー
クイックメンダー30
注入器具 シリンダーセット 4~5本/m
注入材 E205 約0.25kg/m
E206
E207D
E2420
E2420D