企業理念

コニシグループの
企業理念

Konishi’s Philosophy

ー 使命 ー

誠実な行動とチャレンジ精神で、
多様な「つなげる」にこだわり、新たな価値を創造することで、
関わる全ての人々に安心と笑顔を提供します

ー 行動指針 ー

  • ① 既成概念に捉われずにチャレンジし、“未来のコニシ”を創造します
  • ② 仕事にこだわりを持ち、“コニシ品質”を作り込みます
  • ③ お客様に寄り添い、お客様に誇れる仕事をします
  • ④ 情報・知識・経験を仲間に共有し、“ALLコニシ”の意識で行動します
  • ⑤ 自ら考え行動し、“プロフェッショナル” としての仕事をします
  • ⑥ 何事も成長の機会として考え、仲間と共に切磋琢磨していきます

コニシグループは、地球、社会、そして、関わる全ての人々のベストパートナーとして、
安心とその先にある笑顔を提供し続けることを存在意義としています。

コニシグループにとって、「つなげる」 は多様な意味を持ちます。

一つは、様々なモノをくっつけること。
一つは、人やモノや情報をつなげること。
一つは、様々なモノを次代へ、より長きにわたって継いでいくこと。
一つは、お客様の思いや夢を形として具体化すること。

「つなげる」ことにどこよりもこだわり、新たな価値を創造し続けていきます。

そして、創業以来、コニシグループ発展の原動力となったのは、
お客様のニーズや課題に誠実に向き合い、その実現や解決のために、
妥協することのない挑戦を続けてきた社員一人ひとりの存在です。
これからも、社員一人ひとりの“誠実な行動とチャレンジ精神”で、
コニシグループへの信頼や未来への期待を紡ぎあげていきます。

ー 事業ビジョン ー

ボンド事業

私たちは、培ってきた「ボンド」ブランドの技術・品質を、お客様志向と技術革新によりさらに発展させ、コア事業のさらなる深耕を目指すとともに、「ボンド」の新しい可能性を探求し、事業領域の拡大を目指します。

化成品事業

私たちは、受け継がれた化学商社としての歴史をさらに発展させ、ソリューションビジネスを強化することで 新しい価値を提供するとともに、お客様のニーズと化学で培ったコニシの技術を融合し、新たな事業の創出を目指します。

土木建設工事事業

私たちは、社会インフラ・建築ストックの長寿命化実現に向け、コニシグループの力を結集し、建設工事のニーズを新しい材料・工法につなげ、市場のパイオニアを目指します。

行動憲章

  • 1 信頼の獲得

    社会的に有用な製商品・サービスを、安全性と品質に充分配慮して開発・提供するとともに個人情報・顧客情報を適正に保護し、消費者・顧客の満足と信頼を獲得する

  • 2 公平な競争

    公正、透明、自由な競争並びに適正な取引を行い、政治・行政との健全かつ正常な関係を保つ。また、自社の知的財産の保護と第三者の知的財産の尊重に努める。

  • 3 コミュニケーション

    株主はもとより、広く社会とのコミュニケーションを図り、企業情報を積極的かつ公正に開示する。

  • 4 職場環境

    従業員の多様性、人格、個性を尊重し、安全と健康のため、快適な職場環境を実現する。

  • 5 環境保全

    環境問題は人類共通の課題であり、社会の発展に必須の要件であることを認識し、自主的・積極的に取り組む。

  • 6 社会貢献

    「良き企業市民」として、積極的に社会貢献のため活動する。

  • 7 反社会的勢力との対決

    市民社会の秩序や安全に脅威をあたえる反社会的勢力および団体とは断固として対決する。

  • 8 海外活動

    海外においては、国際ルールや現地の法令の遵守はもとより、文化や慣習も尊重し、その発展に貢献する。

  • 9 企業倫理の徹底

    経営者は、本憲章の精神の実現が自らの役割であることを認識し、率先垂範の上、社内やグループ企業に徹底するとともに、取引先に周知させる。また、社内外の声を常時把握し、実効ある社内体制の整備を行うとともに、企業倫理の徹底を図る。

  • 10 問題解決

    本憲章に反するような事態が発生した時には、経営トップ自らが問題解決にあたる姿勢を内外に明らかにし、原因究明と再発防止に努める。また、社会への迅速かつ的確な情報の公開と説明責任を遂行し、権限と責任を明確にした上、自らを含めて厳正に処分する。

行動規範

コニシグループの私たちは、インテグリティ(誠実さ)を原点にコンプライアンス(法令遵守)を推進しすべてのステークホルダー(利害関係者)から信頼され企業の社会的責任を果たします。
現代の法社会において法令の遵守は必須事項であり、たとえそれが会社のためと思っても法令違反は絶対に行ってはならないことです。
私たちは、法令を遵守することはもとより、社内規程を遵守し、社会人としての良識・責任ある行動を心がけます。