人々が豊かで安心できる
社会づくりにつなげる
「技術力」
大切な社会インフラや公共の建造物をコニシグループが支えます
過去に建設された橋梁やトンネルといった社会資本ストックをより長く利用できるように、コニシ独自の表面保護などの工法を活用し、工事請負事業であるコニシグループ会社が持つ補修・改修・補強工事技術により、人々が豊かで安心できる社会づくりに貢献いたします。
大切な社会資本を、次代へ、
より長きにわたって「つなげる」
コニシグループのボンドエンジニアリング㈱は、2001年にコニシ(株)の土木部門から分社化、コンクリート構造物の補修補強の「専門工事業」として発足いたしました。 まだまだ創設間もない会社ではありますが、コニシ時代からの豊富な実績とノウハウを活かし、現在では橋梁・トンネル等の道路構造物をはじめ、鉄道・港湾・上下水施設等の公共インフラや建築構造物の耐震補強まで民間インフラも網羅した、あらゆる構築物のメインテナンスのニーズにお応えしております。
1950年代から70年初頭期までの高度経済成長期に大量に建設された社会インフラは次々に50年を経過し、現在これらの老朽化対策や長寿命化計画に関わる事業ニーズは膨大で迅速果断に対応しなければなりません。私達の大切な社会資本のリニューアルを先送りすることなく、次世代に健全なる状態で引き渡すことが責務であり使命であると考えるからです。そしてこれまで培った技術やノウハウを駆使して業務にチャレンジすることこそ、広く社会に貢献するものであり、これからも誠実に、アグレッシブに事業活動に取り組んで参ります。
ボンドエンジニアリング株式会社
コンクリート片のはく落を防止する
「ボンド KEEPメンテ工法®︎VM-3」施工風景