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トンネルの補修・補強

1トンネルはく落防止工法(フィブラメッシュ工法,はく落対策トレカクロス工法)

トンネル覆工のはく落防止を行う工法です。
トンネル施工管理要領 はく落対策工の基準試験に合格しています。
また、トンネル内火災時の延焼を防ぐための延焼性・自己消火性の規格と避難上有害な煙又はガスを発生しない事を確認する発生ガスの安全性の規格にも合格しています。
※「フィブラメッシュ」はファイベックス株式会社の製品です。
※「トレカ」は東レ株式会社の製品です。

2トンネルはく落防止工法(ボンド KEEPメンテ工法 VM-4)

優れた耐候性と耐燃焼性を付与した変性シリコーンエポキシ樹脂と、連続繊維シートを併用することで、トンネル覆工コンクリートと橋梁のはく落を防止する工法です。
トップコートが不要で、1日施工が可能です。

3連続繊維シート補強工法(ボンド 連続繊維シート補強工法)

トンネルの耐震補強を行う工法です。
連続繊維(炭素繊維、アラミド繊維)をエポキシ樹脂で含浸、積層することで鋼板補強と同等以上の補強効果を発揮します。

4耐火目地用シーリング材(ボンド FRシール,ボンド 耐火目地シーラント)

トンネル内火災発生時に、各種取り合い目地や貫通部には、延焼や煙の流入を防ぐために有効なシーリング材を使用します。

5長距離圧送裏込注入工法(ネオグラウト工法)

空洞部へ可塑性の注入材を充填する工法です。
出水や地山の緩みにより、トンネルの裏側に発生した空洞が原因の変圧を防ぎ、長距離(4km)の圧送が可能です。
※ボンドエンジニアリング株式会社による責任施工です。

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