シーリング材の改修工法
2拡幅再充てん工法
既存の目地幅が不足している場合に、目地幅を拡大して新規に同種またはより高性能なシーリング材(コーキング材・充てん材)を充てんする工法です。目地幅の拡大によって充分な目地寸法や被着面が得られる為、性能上優れていますが、工程が多く、工期が長くなります。
製品一覧を見る3ブリッジ工法
既存のシーリング材(コーキング材・充てん材)をそのまま残し、その上に新たなシーリング材をブリッジ状に重ねる工法です。目地幅を拡大した場合と同様の効果が得られ、既存のシーリング材を除去する必要がありませんが、外観が変わります。
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