桟橋の補修・補強
1表面保護工法(ボンド KEEPメンテ工法 KM-Sシリーズ)
コンクリート構造物にエポキシ樹脂などを積層塗布し、各種劣化因子(中性化、塩害、アルカリ骨材反応など)からコンクリート構造物を保護する表面保護工法です。
2連続繊維シート補強工法(ボンド 連続繊維シート補強工法)
コンクリート構造物の耐震補強を行う工法です。
連続繊維(炭素繊維、アラミド繊維)をエポキシ樹脂で含浸、積層することで鋼板補強と同等以上の補強効果を発揮します。
3鋼板接着工法(ボンド E2300,ボンド E2300J,ボンド E2370M)
ボルトで固定した補強鋼板とコンクリートの間隙にエポキシ樹脂を注入接着し耐力を増強する工法です。
水質に関わる基準である厚生省令第15号浸出性試験に合格した材料もあります。