つなぐ発想、つなげる技術、つながる信頼

橋梁・橋脚の補修・補強

1はく落防止工法(ボンド KEEPメンテ工法 VMシリーズ)

コンクリート構造物からコンクリート片がはく落し、第三者災害が発生することを未然に防ぐための、はく落防止工法です。
※NETIS登録(SK-110012-VR)工法 NETIS活用促進技術登録工法 NEXCO適合工法(ボンド KEEPメンテ工法 VM-3)

2表面保護含浸工法(表面含有工法「ボンド WB5000」他)

コンクリート構造物の表面外観を変化させずに、保護する工法です。
各種劣化因子(透水、吸水、中性化抑制や塩化物イオン浸透抵抗性など)に対する抵抗性や、透湿性もあるためアルカリ骨材反応の抑制にも効果が期待できます。

3連続繊維シート補強工法(ボンド 連続繊維シート補強工法)

コンクリート橋梁、床版、橋脚などに耐震補強を行う工法です。
連続繊維(炭素繊維、アラミド繊維)をエポキシ樹脂で含浸、積層することで鋼板補強と同等以上の補強効果を発揮します。

4あと施工アンカー工法(ボンド アンカー工法)

コンクリート橋梁、橋脚などに鋼製重量物(変位制限装置、ブラケット)などを後から取り付けるための設置用アンカーや、縁端拡幅工事、拡幅・補強工事のアンカーを定着させるための工法です。

5鋼板接着・増桁補強工法(ボンド E2300,ボンド E2300J,ボンド E2370M)

ボルトで固定した補強鋼板とコンクリートの間隙にエポキシ樹脂を注入接着し耐力を増強する工法です。
橋脚巻き立て補強や床版補強に広く用いられ鉄骨での増設桁(ストリンガー)による補強にも応用されます。

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